こんにちは。SQL Cloud サポート チームの川野辺です。
今回の投稿では、Azure SQL Database (SQL DB)、SQL Managed Instance (SQL MI) に関連するお問い合わせを起票いただく際に、速やかな解決のため、ご協力いただきたい点に関してご案内します。
お問い合わせの発行に関しては最初にこちらをご一読ください
お問い合わせ時には以下の情報を添えてください
SQL DB、SQL MI に関するお問い合わせの場合は、正確な調査のため、起票時に以下の情報を添えてください。
なお、起票時に対象となるリソースを選択いただきますと、自動的にサブスクリプション ID、リソースグループ名、サーバー名・インスタンス名、データベース名が取得されますので、こちらの選択にご協力ください。
- サブスクリプション ID (例 xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx)
- リソースグループ名
- (SQL DB の場合) サーバー名 or (SQL MI の場合) インスタンス名
- データベース名
- 事象の発生時刻 (例 日本時間 2023-03-01 15:13)
- エラーメッセージの全文
適切な製品をご選択ください
Azure 上のリレーショナルデータベースにおきましても、SQL Server や OSS のデータベースなど様々な種類が存在します。
その中で、SQL Server に限定しましても、SQL DB、SQL MI、SQL Server on Azure VM など様々なご利用形態をご提供しております。
それぞれの製品によって、ご案内内容や担当チームが異なる可能性がありますので、適切な回答をスムーズに提供するためにも、起票時には適切な製品の選択にご協力ください。
事象発生からできるだけ早いタイミングでお問い合わせください
データベースで発生した事象の調査をご依頼の場合、データセンターのログによっては保持期間が短く、詳細をご案内できない場合があります。
そのため、事象が発生しましたら一両日中にお問い合わせください。
※本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。